「仕事は3年続けろ」と言われる理由はマジで何なの?←これ意味ないです

2019/06/01
 
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「仕事は3年やるべきだ!」「とりあえず3年」といった言葉を多く耳にしますよね。

でも、なんで「3年も」続けないといけないんでしょうか。僕はずっと疑問に思っていました。たぶんこの記事を読みに来てくれている方も同じ疑問を抱えていると思います。

色々と考えてみましたが、正直言って「3年」という数字には何の根拠もありませんし、転職したいとおもうならさっさと転職したほうがいいと思います。

ここではどうしてそんなことが言えるのか、なんで3年という数字に意味がないのか詳しく解説します。

なんで「とりあえず3年」と言われているのか

なんでこの数字が使われているのか考えてみると、そこには2つの理由があるんじゃないかと思い至りました。どういうことか、見ていきましょう。

①3年でスキルが身につくから

その①の説として考えられるのは「十分なスキルが身につくのに3年間かかるから」というもの。

確かに、新卒で入社したときは右も左もわからない状態。2年目になって段々会社のことや仕事のことを掴めるようになってきて、3年目にして落ち着きが出てくるということは多くの方がそうだと思います。

このように3年目になれば仕事のことが分かってきて、社会人として必要なスキルが身につくんだ。だから、とりあえず3年間は同じ会社で頑張ろうねと言われているのではないでしょうか。

②ことわざに由来している説

後は単純に昔からあることわざに由来しているんじゃないかとも思いました。

そう、皆さんもご存知の「石の上にも3年」ということわざですね。ちなみにこのことわざの意味は「冷たい石の上にも3年座り続けていれば暖かくなってくる」ということで、辛抱強く物事に取り組んでいれば必ず成功するという意味です。

このように昔から知られていることわざを持ち出して、いつしか「3年」という具体的な数字が定着していったのかなと思います。

ちょっとまって!これは本当にあっているの?

このように聞いてくると「えっ…やっぱり仕事は3年続けたほうがいいんじゃないかな…?」とちょっと不安になってきた方も多いと思います。

確かに、上で紹介してきた説も完全に間違ったことは言っていないとは思います。しかし、だからといって3年で仕事を辞めてはいけない理由にはなりません。

仕事には3年という言葉のどこが間違っているのかを次に考えてみましょう。

間違い①:レベルアップは人によって違うから

「3年」と言われますが、成長のスピードは人によって違います。

僕らは「とりあえず3年だ!」と言われた時にはRPGのようなものをイメージしています。つまり、同じ敵を倒せば同じだけの経験値がもらえて、一定程度溜まったらレベルアップできるというようなイメージを無意識的にしているのです。

誰もが3年たてばそれなりの経験値をもらっていて、レベルアップも順当にしていっている。だから、社会人3年目の人は脱初心者になっているというような感じですよね。

でも、実際にはレベルアップのスピードは1人1人違います。3年で社会人レベル20くらいになる人もいれば、同じ年数で10くらいにしかなっていない人もいるということです。

それを考慮せず、ひとまとめに「3年」という風に言ってしまうのは何の意味もないことが分かると思います。「転職するのはスキルが身についてからだ」ということが言いたいのなら、勤続年数ではなく「何ができるのか」という点だけに注目すればいいだけの話です。

間違い②:転職先では違うことをするから

同じ会社に居続けるということ自体がマイナスに働くケースもあります。

同業種への転職ならスキルというものは身に付ける必要がありますが、転職先で今までとは全く違う仕事をするということなら話は違ってきます。

例えば、今までずっとAという仕事をあなたがしてきたとして、それが合わないからとBという仕事に変えたらどうでしょうか。今までAという仕事で培ってきた知識は間接的にしか役に立ちませんよね。

新しいという仕事を始めるということは、また新人からやり直さなければいけないということです。それならむしろ、早めに今の仕事に見切りをつけて新しい仕事をした方が早く慣れることができていいのではないでしょうか。

実際、仕事が自分に合わないというケースはいくらでもあります。そこで無理してしがみつくよりも、自分の能力を活かせる仕事に就いた方が100倍いいに決まっています。3年も待つ前に行動するというのは何も悪いことではないのです。

間違い③:年々転職が難しくなるから

「仕事は3年続けろ!」という意見で気になる最後の点は、転職のことをほとんど考えていないという点にあります。

どういうことかというと、3年後の方が転職しやすいのかどうかが全く考慮されていないということ。

例えば、新卒で会社に入った人は勤続年数3年未満が「第二新卒」として再就職の募集も多いです。ヘタに3年以上同じ会社で働いてしまうと「第二新卒」の肩書も失ってしまいますよね。

また、年齢が上がるにつれて中途で採用されるにはスキルが重視されるようになってくるはずです。勢いで会社を辞めたはいいものの全然次の仕事が見つからなかった…という話をよく聞きますが、年々求められるスキルが上がりそこに到達していなければ転職も難しくなってしまうということだと思います。

このように、「同じ仕事を続ける」ということは「転職をする」ということと天秤にかけて考えるべきことだと思いますが、それが全くなされていないのです。無理に3年以上働いて、逆に自分の首を絞めてしまう前に転職を考えておく必要がありますね。

まとめ:でも準備はきちんとしよう

社会人として働き続けるということは立派ですし、努力していれば成功するチャンスもありますが、別に同じ会社で働き続けなければならないというルールはありません。

なぜか世の中では「3年間は仕事続けないといけない」ということがまことしやかに言われていますが、その根拠は根拠になっていないことばかりです。

むしろ、「転職」という選択肢を取った方が将来的には大きくプラスになるケースは山ほどあると思います。そのチャンスをつぶさないように、「自分は本当は何をしたいのか」まずはじっくり考えてみるのが一番だと思います。

その際に活用したいのが、いわゆる「転職サイト」です。無料で登録することができ、「こんな仕事もあったのか!」とあなたの視野を広げてくれます。

「今すぐ転職する気はないよ…」という方でも、「転職」という選択肢について考えておくのは損にはなりません。本当に転職したい!と思うときが来たときにアタフタしないよう、いまから登録だけしてどんなものなのか把握しておくのが賢い手ですよ。

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