「新卒を捨てる」ことで見えるセカイとは?自由に生きるためのアドバイス。

2019/11/10
 
新卒捨てる
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はじめまして。テルクニ(@teru_kuni00)と言います。

僕はいわゆる新卒の肩書をドブに捨ててしまいました…笑。

この記事を読んでくれているあなたも、同じことをすでにしているか、あるいは今の生活から抜け出したいと考えているアタマの隅で考えていると思います。

そこで、この記事では新卒切符をビリビリに破り捨てた僕が感じたことをまとめてお伝えします。あなたの助けに少しでもなれたら幸いです。

▶この記事を読んでわかること

  • テルクニの人生(新卒入社~退社まで)
  • 合わない環境にいるとどうなるのか
  • 退職したことで見えてきたもの
  • 新卒で仕事に悩む方へのアドバイス
  • 新卒入社したときは希望に満ちあふれていた

    希望

    僕は浪人生活を経て大学に進学しました。

    隠す必要もないので言ってしまいますが、入学したのは京都大学。

    自分で言うのもなんだかいやらしいですが、正直学歴だけで見れば最高クラスだったと思います。

    そんな大学生の僕は「就活なんて余裕余裕。」と気楽に考えており、実際にけっこう余裕でした。

    たいした就活もしていませんでしたが、自分が希望するIT系の会社に内定を頂き、そのまま入社することができたのです。

    この時は「自分がやりたいことができる!しかも上場企業だし安定もしてそうだな~」とハッピーな気分で、家族も進路が決まったことを喜んでくれました。

    しかも会社は超ホワイトだった

    こういう時によくある話なのが「入社してみたら意外とブラックだった…」というものですが、そんなこともありませんでした。

    どんな感じの環境で働いていたかと言うと…

  • 私服勤務
  • 仕事中お菓子・音楽OK
  • 土日祝日は完全に休み
  • 残業はほとんどナシ
  • 会社の飲み会はお金が出るのでタダ
  • 改めて文字にしてみるとホント恵まれていますよね。

    パワハラが横行するブラック企業に入ってしまった友達なんかもいて、「俺いい環境でよかったな~勝ち組でしょ!」と思っていました。

    1年目の冬に適応障害になる

    転機が訪れたのは1年目の冬でした。

    当時の僕は広告の運用を少し任され始めていて、そこで利益を上げることが目標でした。

    広告の世界ではメチャクチャ大きなお金が動くのですが、僕に与えられたノルマは月30万。

    正直業界全体から見ればそこまで多い金額ではありませんでした。

    でも、僕にとっては相当なプレッシャーにもなっていたようです。

    「なんとか利益を出さないと…」と毎日画面とにらめっこする日々。もともと完璧主義だったのも災いしたのか、満足得られない結果にストレスが溜まっていきました。

    そして、ある朝目が覚めると体がベッドから起き上がれなくなっていました。

    会社に行こう部屋のドアを開けようとしても動悸が激しくなり、とてもではないけど行けない。それが1日だけではなく何日間も続きました。

    幸い、上司はとても優しい方で僕の体調に理解をしてくれて「休職」という選択をとることになりました。

    適応障害は原因となった環境から離れることで症状が緩和されます。だから、これで一安心だと思っていました。

    復職→うつ病になり退職

    1カ月ほどの休職期間を経て、体調も整った僕は職場に復帰することができました。

    同じ職場の方たちはみんな優しくて、僕を優しく迎えてくれました。症状がぶり返して少し休むこともありましたが、それでも会社に行くことができるようになっていきました。

    それから半年ほどは普通に働けていましたが、7月ごろまた急に体が動かなくなりました。

    前回、適応障害で体が動かなくなった時よりも深刻で、シャワーを浴びることもできない、メールを返すことができない…などできないことだらけ。本当に1日中ベッドにいるという日々でした。

    そんな僕のことを上司は心配してくれ、また休職することに。今度は3カ月の休職をしましたが、体調はなかなか回復しませんでした。

    都会の1人暮らしは本当にお金がかかります。傷病手当など利用できる制度はありますがそれも無限ではなく、生活はカツカツになっていきました。

    治る見込みもなく診断もいつの間にか適応障害からうつ病に切り替わってしまい、本当に目の前が真っ暗な日々。ずっと「消えてしまいたい…」と思っていました。

    そんな中で家族とも相談し、このままでいるのはよくないと「会社を辞めて実家に帰る」という選択をすることになりました。

    新卒切符を失ってニートになった

    哀しみ

    で、現在に至るわけですが、実家にいても肩身は超狭いです…笑

    体調はまだ安定せず、日中は活動できないことも多い中、色々支払うべきものがやってきて家族にお金を借りているという状況。

    まさか26歳にもなってこんなみじめな思いをするとは思いませんでした。

    家にいても「何かしないと…」という思いに駆られてしまうので家族の食事を僕が作ったりしています。

    冗談で「ごく潰し」だと言われた時にはショックで暫く動けないほど、まだメンタルはボロボロなんですけど…笑

    でもいいこともあった

    そんな僕ですが、今は体調も少しずつ落ち着いてきて前を向けるようになってきました。

    僕は病気になって退職しましたが、もともと「同じ会社で働くのは3年間が限度だろうな」と考えていました。

    都会で働いている方なら共感してくれると思いますが、毎日満員電車に詰め込まれて通勤し働く。こんな生活があと40年50年も続くというのは狂っているとしか思えません。

    だから自分で好きなように仕事をできるようになろう!と会社から独立したいとずっと思っていたのです。

    今は社会的には何の肩書もない二ートですが、いわば会社から離れて自分のやりたいことの「準備期間」を持つことができたんだと言えます。

    このようにブログを書いて発信するというのは会社員と並立してやるのは体力的にもキツイです。それができる時間を持つことができたというのは今後の僕の人生において大きな転換点になると思います。

    …こう言うと「まだオマエ何にも成し遂げてねーじゃん!」という声が聞こえてきそうですが、何事も成功するには耐え忍ぶ期間が必要です。

    ちょうど京大合格を目指して毎日10時間ほど勉強していたころを思い出しますね。

    この期間に自分にできること・やりたいことを見つめなおして、自由に生きられる基礎作りをしていきます。

    普通に会社員を続けていたらそんな風に時間をとることはできなかったと思うのでその点は本当に良かったですね。

    新卒という肩書<<<自分に合った環境

    木の画像

    僕の話はこんなかんじです。

    教訓として思うのは、ホワイト企業だからと言って仕事や環境が合わなければメンタル面でダメージを受けるんだということ。

    また、それが積み重なってしまうと僕のように適応障害やうつ病まで発症してしまい、仕事どころか日常生活にまで影響が出てしまうんです。

    だから、あなたにはそうなる前に今の環境を抜け出してほしいと思います。

    合わない会社で消耗している現状を抜け出す方法は2つあって、退職するか転職するかです。そして、おすすめなのは後者の方だと思います。

    僕自身は「退職」という選択肢をとりましたが、収入が一気に0になるというのはかなり精神的にきます。

    「どうしてもサラリーマンという生き方自体が自分には合っていない…」という方にはオススメできますが、多くの場合はそうではないと思います。

    僕の友人も新卒で入った会社から速攻で転職し、いまは給料がいい不動産業界で働いたり、自分の好きなアニメのコラボカフェで仕事をしている人がいますが、みんな活き活きとして正直羨ましいなと思うこともありますね。

    「会社に入ったばかりなんだけど…」と思うかもしれませんが、あなたはあなたの人生を生きるべき。僕のように適応障害やうつにならないよう、転職ということも視野に入れて真剣に考えてみてください。

    ▶ちょっとでも「ヤバイかも…」と感じたら↓

    まとめると…

    アイデア

    最後に今回の記事で僕が言いたかったことをまとめておきます。

  • 職場が合わないと最悪うつになる。
  • 環境を変えるには退職か転職という選択肢がある。
  • 無職期間は自分のやりたいことの準備ができるがツライ。
  • 新卒で入った会社が合わないなら転職がおすすめ。
  • 実際これから僕がどうなっていくのかは正直まだ分かりません。

    でも、これは僕にとってはある意味チャンスだと思います。自分のことを見つめなおし、会社員以外の道を探っていく。大変なことではあると思いますが、これからの頑張り次第で道は開ける。

    そう信じて前に進んでいくだけです。

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